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ローン金利について

固定金利期間選択型


ビジネス01固定金利期間選択型とは、契約する時点で定めた金利が一定期間続くものを指します。

例えば、10年固定金利の場合には、最初に契約した金利が10年は続くというものを指します。

その後は変動金利に移行するものもありますし、改めに固定金利で契約をし直すものもあります。
全期間固定金利に比べると金利が低いというメリットがあります。

その代わりに固定期間が過ぎたときの利上げのリスクを抱えなければならないと言えるでしょう。

固定期間が過ぎた後に金利が上昇していると、その後は高い金利で契約をしなければならないために、利払いが大きくなる可能性があります。
現在の日本は非常に金利の低い状態ですが、これは景気対策の一環として行われています。

ですから、景気が回復すれば利上げが行われる事は避けられないでしょう。

それがいつになるのかは分かりませんから、固定期間が過ぎたときには金利が上昇しているリスクがあります。

この辺りの金利動向を見極めないと、固定期間が過ぎた後に返済が苦しくなると言うこともあり得ることなのです。
10年後には給料も増えているだろうと考えるのであれば、10年間は固定金利にしておくことにメリットはあります。

また、繰上返済を活用して、固定金利期間の間にできるだけ残高を減らしておくのも良い方法です。


固定金利


パソコン12お金を借りるときの金利には種類があることを覚えておく必要があります。

それぞれの種類の特徴を把握した上でお金を借りなければ、返済時の計画が狂ってくることがあります。

お金を借りるときは何よりも返済計画が重要とされています。

自分がどのくらいの期間で全てのお金を返済するのかを考えておくことが基本です。

分割返済をする場合、毎月の返済額を利息を含めて把握する必要があります。

固定金利ならしっかりと返済計画を立てやすく、返済途中で金利が変動することが無いので、最初から利息の負担を把握しておくことが出来ます。

細かいところまでしっかりと計画を立てて、途中で計画を崩したくないという人は固定の金利を選ぶと良いです。

メリットとしては、金利が変動しないことで最初から利息の負担をしっかりと把握して、完済までの計画をしっかりと立てることができる点にあります。

大きなお金を借りる場合、とても長期的な返済をすることになりますが、このようなときに金利が固定だとかなり便利です。

返済計画をしっかりと立てて、その計画通りに返済をし続けることが可能なので、大きなお金を借りるとき、長期的な返済をするときは便利な金利なので、覚えておくと良いです。


変動金利


パソコン11お金を借りるときは金利を見る必要があります。

返済をするときに利息を支払うことになるので、金利を見てどのくらいの利息を支払う必要があるのかを確認しておく必要があります。

これはお金を借りるときの基本であり、なるべく低金利を利用する方が返済をしやすくなります。

金利を選ぶときは変動金利に注意する必要があります。

これは金利が借入から完済まで一定ではなく、それぞれの金融会社が金利を見直す時期において金利が変動するという種類です。

そのため、最初は低金利でお金を借りることが出来ても、返済をする中で金利の見直しがされ、最初よりも金利が高くなることがあります。

そうなりますと、当然返済時の負担は大きくなります。

この金利を選ぶとき、なるべく金利が変動するまでに完済を目指すことで、大きなメリットを得ることができます。

言わば、金利が変動しなければずっと低金利で利用することができるので、短期で完済することが可能な場合はとても大きなメリットです。

長期な完済になると、返済をする期間が長くなるので、どうしても経済の影響等から金利が変動しやすくなります。

自分がどのくらいの金額を借入するのか、どのくらいで完済するのかを考えて金利を選ぶと良いです。


借入をする際の注意点と金利の選び方


パソコン10お金を借りるときは適当に商品や会社を選ぶのではなく、しっかりと金利を見なければなりません。

返済するときの事を考えて、少しでも利息の負担が小さいほうが良いものです。

返済では利息を支払うことになるので、利息の負担が小さいほど返済しやすくなることをしっかりと認識しておきたいところです。

借入時に金利を見るとき、いくつかの種類を選ぶことが出来ます。

固定や変動などのタイプがあり、このタイプによって利息の負担のかかり方が変わってきます。

固定というのはお金を借りてから完済を目指すまでの間ずっと同じ利率で返済をすることになります。

変動は途中で利率が変わることがあるので、返済計画をその都度立て直すことになります。

選び方としては、変動のリスクを避けたいなら固定を選ぶのが好ましいです。

固定だと返済計画がぶれることが無いので、しっかりと返済計画通りに返済をしやすいです。

変動は状況によって利率が上がったり下がったりするので、長期的な返済をするほど、リスクは高くなる傾向があります。

それぞれのタイプにメリットがあるので、自分がどのような内容でお金を借りるのか、これによって合っているタイプを選び、しっかりと完済を目指したいものです。


自己破産


パソコン09かなり多くの債務を抱えていることを多重債務と言いますが、こうした状況では完済を目指すことが不可能なことがあります。

言わば、自分の財産や給料を全て考えても、断然に債務の方が多いと完済することが不可能になってきます。

そうなりますと、毎日の生活はとても辛いものであり、仕事においても高いモチベーションを維持することは難しくなります。

こうした状況では債務整理をすることが重要なポイントになります。

債務整理というのはいくつかの方法があるのですが、その中でも自己破産なら多重債務でも状況を改善することができ、人生のやりなおしをすることが可能です。

一般的に破産をすることはデメリットが多いと認識されているものですが、多重債務者にとっては破産ほどメリットのある方法はありません。

破産をしますと、自分が持っている財産をほとんど手放すことになりますが、それでも免債を得ることができると債務の全てを消すことができます。

これは本当に大きなメリットであり、完済が不可能な状況でも破産の申請が通ることで、全ての債務を消して人生を再スタートすることが出来ます。

破産をするときは本当にそれが最善かどうかを判断することが大切になります。


個人再生


パソコン08購入したマイホームを手放さずに債務整理できるのが個人再生と呼ばれる方法です。

民事再生とも呼ばれますが、主に自営業者などを対象にした手続きと、給与所得者等再生などに分かれてきます。

この方法を取るには先ず、裁判所に借金の返済が困難であることを認めてもらう必要があります。

条件としては住宅ローン以外の債務が5000万円以下であること、継続的に収入が見込める方に限られてきます。

また、費用面で注意したいのは代理人弁護士がいる場合と、いない場合では手続き費用に大きな差があることです。

代理人弁護士がいる場合は3万円程度で済みますが、いないケースではかなりの費用が掛かってきます。

この再生手続きでは住宅ローンの債務は切り離されます。

住宅ローンについても債務の減額を必要とする場合は別個に手続きする必要があるため、この点も気をつけたいところです。

自己破産や特定調停のようにブラックリストに掲載されることになりますが、資格制限を受けることはありません。

債務を減額して返済する方法になりますが、債権者に対して最低限、支払い額が決まっています。

債務減額の支払い期間は原則3年以内で、例え収入の変化があっても支払う必要がありますが、病気やケガによるケースでは延長が認められるケースもあります。


特定調停


パソコン07特定調停はいくつかの債務整理の中で簡易裁判所を通じて行う法的手段です。

個人で手続きをとることができ、簡易裁判所に書類を提出し、受理された時点で債務の支払いは調停が終わるまで停止されます。

専門的な知識を必要とせず、費用も特別送達などの郵便代で済ませることができます。

また、書類作成については簡易裁判所内に専用のコーナーを設けていることもあり、何が必要なのか把握できるようになっています。

実際の調停を行うのは簡易裁判所の調停委員です。

手続きから1ヵ月前後を目処に聴き取りがあり、調停作業が始まります。

注意したいのは簡易裁判所以外で業者と和解することです。

全体の調停作業に影響することになるため、簡易裁判所の手に委ねることです。

任意整理のケースでは調停が長期になることがありますが、この債務整理方法では裁判所の側から調停案が提示され、2週間以内に異議がない場合は和解案が確定する点にあります。

つまり、借金問題でスピード解決を図るのであれば、この調停方法なのです。3年以内を限度に最終的に決まった調停案通りの債務を支払うことになりますが、利息の減免や返済条件の緩和策をとるため、大幅な債務を減らすことができます。

特に支払い余力のある方を対象にする解決法です。


任意整理


パソコン06債務整理と言うのは借金を整理する事を意味しています。
債務整理には幾つかの方法が用意されており、整理を行うべく債務者の状況などに応じてどの方法を使って債務を整理していくのかが決められていきます。

自己破産というのも一つの債務整理として有効な手段です。

自己破産は、免責許可事由が裁判所から下されることで、全ての債務がゼロになると言う特徴が有ります。

しかし、自分の家を所有している場合などでは、その不動産は処分をしなければなりません。

また、その住宅は競売にかけられることになりますので、周囲に住んでいる人々に自己破産をしたことがしられてしまうと言うリスクも有ります。

一方、任意整理と言うのは、支払い能力がある人に対して有効な手段として存在している債務整理です。

この方法は、多重債務などで債務が多重化している場合などに利用される手法で、他の債務整理と同様に、過払い金の有無をチェックし、過払いが発生している場合は、債権者に対して過払い金返還請求を行い、借金を減額していきます。

減額しても債務が残る場合は、3年などの期間の中で分割払いを行い、残りの債務を返済していくと言う債務整理の手法で、支払い能力があると判断された場合に利用出来る債務整理の方法なのです。


多重債務問題との向き合い方


パソコン05多重債務を捉える時、多額債務者と多件数債務者に分かれてきます。
多額債務者には住宅ローンなど高額のローンを組んでいる方もあり、一概に借金苦とは同一視できない場合があります。
これに対して多件数債務者の場合は信用度が低いため、件数を重ねていることになり、返済のために借り入れを行っていると言えます。

多額の債務を抱えることは経済的な面だけでなく、精神的に追い込まれるものです。
毎月の返済をどのように乗り越えるか、そればかりを考えるようになります。
短期間で解消できるようであれば、完済に向けて行動することもできますが、見通しが立たない場合、自身を追い込むことにもなりかねません。
債務問題は時間の問題でもあります。
時間が経つにつれ、状況は悪化します。
件数が多いと、その分だけ対応する必要もあり、精神的負担は大となります。
現在、自己破産や特定調停、任意整理、個人の民事再生などいくつかの債務整理をとることができます。
できるだけ早く、専門家に相談することで解決できることもあり、自治体などでも相談窓口を設けています。
借金問題と向き合うために大切なことは一人で考えないこと、そして相談の場を活用することが債務の問題を前進させることになります。